生活の中で気をつけることで節約できる術をご紹介。
日々避けられない出費でありながらかなり大きいのが電気代です。
その電気代を少しでも節約する方法で、
使用中でもないのに、操作受付待ち状態で電源が入っていたり、パネルが操作できる状態にするために通電している家具は多いもので、これらは、仮に電源が落ちていてもまったく不自由がないにも関わらず、年中電力を消費しています。
省エネルギーセンターの実測調査による給湯機器全体の待機電力量を見ると、1世帯当たり年間49.2kwh/年となり、その金額は年間約1,100円にもなります。
家電製品は、非使用時はコンセントを抜くか。それがいちいち不便な場合、コンセントにスイッチ式で通電をカットできる器具(100円ショップでも売っています)を装着して、簡単にスイッチ操作でコントロールできるようにしましょう。
これで元から切ってしまえば待機電力がカットできます。